お米を植えています
今年もお米の苗を育て始めました。
3月中旬にきょねんの籾殻を水に浸け始め、山から腐葉土、畑からコンポストの土を集めてふるい、4月頭から蒔いています。
子どもを産んでから母性といいますか、なにかをかわいがる癖が強くなり、苗をなるべく日のあたる場所に移動させる日々です。
みみずがでてきたら、ニワトリに持っていくとよろこんでくれます。(みみずにはごめんなさい)
5月1日がたんぼのせきあけで、そのあとから田植えがはじまります。みなさんは一日で機械でバーーッとあっという間に植えていきますが、私たち手植え組はのんびり1ヶ月くらいかけて田植えをします。
田んぼは不耕起ですので、地面は固く、棒で穴をあけながら苗を植えます。地面に足がとられないので、のんびりやれるわけです。
田植えをやってみたい方は体験もできますので、ご一報ください。
緑米の苗 いつも一番元気です。
これは「あいちのかおり」といううるち米の苗。ちょっぴり頭をだしたところです。
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